ふり返り
「soranokori」がお届けしている「旅素描〜たびのスケッチ」。これまでに掲載してきたブログの数は、200を超えるまでになりました。読者の皆様には、根気強くアクセスして頂き、感謝の言葉もありません。
私のブログは、気ままな旅の情景を、思うままに書きとめているため、自己中心の記事になりがちです。さらに、不統一な表現や正確性を欠くところも多々あって、汗顔の極みです。とは言いながら、これからも、このスタイルで、できる限り書き続けたいと思っています。
今回と次回については、一つの節目の機会として、これまでのブログをふり返り、一旦、整理をさせて頂きます。どのような記事があったのか、自分でも思い出しながらの作業です。
2019年9月
「気まま旅のスケッチ」
機会があって、2019年6月から8月まで、アメリカのカリフォルニア州アラメダに滞在することになりました。この間、アメリカ国内は勿論のこと、カナダやメキシコを訪れる機会にも恵まれて、その時の旅の情景を、書き綴ることにしたのです。
このブログの始まりは、その時の旅の感動を、お伝えするのが目的でした。メキシコの世界遺産都市、コロニアルの世界から、気まま旅はスタートします。
「気まま旅のスケッチ」初回のブログ
「気まま旅のスケッチ」2~4
メキシコ(グアナファトとサンミゲル・デ・アジェンデ)
「気まま旅のスケッチ」5~10
※左、世界遺産の街グアナファト。右、アメリカ・ヨセミテ国立公園。
2019年9月~10月
「歩き旅のスケッチ」
早くから、少しずつ歩きつないでいた中山道。木曽路や和田峠などの峠道、タイムスリップしたような、妻籠や奈良井の宿場町など、見どころ満載の街道です。歩き旅は、中山道から。このシリーズでは、中山道の中央部、御嶽宿から立科町の芦田宿までを辿ります。
「歩き旅のスケッチ」初回のブログ
「歩き旅のスケッチ2~12・・・中山道」
2019年10月~11月
「気まま旅のスケッチ」
アメリカ滞在中に訪れた、カナダの街やロッキー山脈のドライブの旅を綴ります。
「気まま旅のスケッチ11~16」
※左、バンクーバーのイングリッシュ湾。右、カナディアンロッキー。
2019年11月~12月
「歩き旅のスケッチ」
中山道の第2章。近江路の草津宿から第1章のスタート地点、御嶽宿までを描きます。
「歩き旅のスケッチ13~23」
2019年12月
「気まま旅のスケッチ」
メキシコのコロニアル都市である、グアナファトとサンミゲル・デ・アッジェンデについては、「気まま旅のスケッチ」の最初に記したところです。このシリーズでは、メキシコの首都、メキシ・コシティーの街中や、郊外にあるピラミッド遺跡を紹介します。
「気まま旅のスケッチ17~21」
※左、メキシコシティの中心地ソカロ。右、テオティワカン遺跡。
2019年12月~2020年2月
「歩き旅のスケッチ」
中山道の最終章。立科の芦田宿から、浅間山を望む信濃路と碓氷峠を越え進みます。そして、妙義山を背後に見ながら、江戸まで続く上州路を歩きます。最後は、江戸日本橋。武蔵の国の街道も、その魅力は尽きません。
「歩き旅のスケッチ24~38」
2020年2月
「出会い旅のスケッチ」
出会い旅のスケッチの、初回となるシリーズは、北海道。2019年晩秋に他界された、叔父の遺影に会う旅から始まります。叔父に導かれるようにして、オホーツク文化に触れる機会を得たことは、私にとって、この上もない出来事でした。
「出会い旅のスケッチ1~3」
(網走オホーツク、小説「石狩川」の風景)