細久手宿から大井宿へ 細久手宿(ほそくてじゅく)の大黒屋は、往時の旅籠の面影が色濃く残る宿でした。夏の朝早く、この宿を後にして、美濃路の山中を47番大湫宿(おおくてじゅく)を目指して進みます。延々と連なる峠道、恵那市の中心地に控える46番大…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。